ひじきまめ通信

出産、育児、その他もろもろ

【お薬嫌い】すすんで薬を飲んでもらう方法

現在うちの娘は、持病の関係で、毎日抗生剤を飲んでいます。 苦いお薬ですが、嫌がることなく(むしろ喜んで)飲んでくれて、助かっています。 しかし、ここにくるまでには、かなり試行錯誤がありました。 イヤイヤ期の到来とともに薬もイヤイヤに 娘は0歳…

【100均素材】ベビーカートの作り方

子どもが歩けるようになってくると、手で押して進むモノが大好きになりました。 市販品で言うと、おもちゃのベビーカーや、コンビカーなんか大好きでした。 2歳になった今でも結構好きです。 こういうやつ。 尾上萬 ハッピーキュートベビーカー 人形用 クマ…

【のんびり子連れ散歩】清荒神にお出かけしました

兵庫県の宝塚市に、清荒神清澄寺というお寺があります。 初詣のシーズンは大変にぎわうスポットですが、それ以外の時期はさほど混雑しておらず、参道のお店や露天をのぞきながら、ゆったり散歩をするのにぴったりの場所です。 寺社仏閣という場所柄、大人向…

停電コワイ断水コワイ

これまでの人生、幸いにして、大きな災害に見舞われることなく過ごしていますが、それでも短時間であればライフラインが絶たれて困った経験はあります。 一度目はマンションの設備老朽化による断水、二度目は先日直撃した台風の被害による停電&断水です。 …

【BROMPTONあれこれ】メンテナンス、街乗り自転車としての評価など

私は、自転車通勤用にBROMPTON(P6L)を購入し、腰を痛めてしまって4か月後に手放すまで、通勤用・街乗り用として乗っていました。 www.hijikimame.com www.hijikimame.com その時に感じたことについて、続きを書きたいと思います。 BROMPTONは男女両方OK …

【BROMPTONあれこれ】バッグ、ハンドル

私は、自転車通勤用にBROMPTON(P6L)を購入し、腰を痛めてしまって4か月後に手放すまで、通勤用・街乗り用として乗っていました。 www.hijikimame.com その時に感じたことについて、いくつか書きたいと思います。 BROMPTONは荷物を乗せやすいかどうか 結論…

通勤にBROMPTONを使ってみた感想

先にお断りしておきます。 私は、自転車通勤をしようと色々な自転車を検討し、最終的にBROMPTONを購入しましたが、購入から4か月で売却しました。 これからBROMPTONをお勧めする記事を書こうとしている本人が、すでに手放しているというのは誠に説得力に欠…

【コスパ最高】大阪 池田の五月山公園いいですよ

自宅から自転車で行ける距離に、五月山公園があります。 広い公園内に、動物園が併設されており、なんと公園も動物園も入場無料! 動物園は、無料で入れるだけに、ライオンや象など猛獣の展示はなく、派手さはありません。 ですが、小動物たちと触れ合えるコ…

万一未成年の我が子が、事故の加害者になった時への備え

子育て中のパパママたちにとって、子どもの病気やケガは、何より心配でつらいことです。 万一子どもが災難にあった場合を考えて、備えをしている親御さんは多いと思います。 www.hijikimame.com ですが、未成年のわが子が、災難を「起こす」側になることを想…

【明細載せます】自転車事故に遭った際(被害者側目線)の、賠償完了までの流れ

私は以前、子どもを自転車に乗せて帰宅中、無謀運転の自転車に突っこまれて転倒する事故に遭ったことがあります。 幸い子どもは無傷でしたが、大変怖い思いをしました。 www.hijikimame.com www.hijikimame.com そのとき一番困ったことは、(車の事故も含め…

続・自転車事故 健康保険とか労災保険とか

私は以前、自転車同士の事故に遭いました。 その際に強く実感したこととして、「100%被害者になると損をする」ということがあり、前回記事にしました。 www.hijikimame.com 上記のほか、もうひとつ実感したのは、「交通事故の治療と健康保険のグレーな?…

【自転車事故】100%被害者なのに、過失ありとは?

まだ春までは遠いある日、冷たい小雨の降るなかで、自転車同士の事故に遭いました。 子どもを自転車の前座席に乗せた状態でした。 幸い子どもは無傷、私もケガとしては膝の打撲ぐらいで済みましたが、救急搬送される事態になりました。 全く前を見ていない自…

ビニールプールにはマットを敷きましょう

毎日尋常じゃない暑さが続きます。 水遊び大好きな娘のために、今年はビニールプールを購入しました。 使い始めて半月ほどですが、思った以上に使える遊具でした。 公共のプールなど、外で水遊びするのに比べて、 まだ小さい(2歳)ので浅くて小さいプール…

延々泣く赤ちゃんの世話と、最低限の家事とを両立させるには

うちの子は新生児から4か月頃まで、本当によく泣く子でした。 赤ちゃんは泣くのが仕事。アンタとこに限らずみんなそうだよと言われそうですね。 ええ、そうなんですが。 比較的よく泣くタイプだったことは間違いないと思います。 生まれたときから、(一人…

経験談・保育園に預けられる子どもはかわいそうなのか?

小さいうちから親と離され、保育園に預けられる子どもはかわいそうなのか? 答えは、否です。かわいそうではありません。 どうして言い切れるのか? それは私自身、遠い昔ですが、保育園児だったから。 そのころのことを思い出しながら書いていきます。 保育…

自転車でいく 兵庫・三田のカフェ (リストランテ アグリさん)

こんにちは! 今回は気分を変えて、自転車ネタを少し。 先日久しぶりに、夫とサイクリングに行ってきました。 娘を義父母に見てもらい、数時間だけの夫婦の時間。 普段、会社と保育園、自宅の往復だけで、全く運動をしないので、かなりハードな道中でしたが…

【めっちゃ良かったもの】出産準備品の話2

出産準備品のうち、前回記事では、購入したけれど使わなかったものを書きました。今回は逆に、重宝したものを書きたいと思います。 www.hijikimame.com 重宝したもの 授乳クッション → ねんね用に大活躍 授乳クッションとは、授乳の際、ママのお腹あたりに沿…

【要らなかったもの】出産準備品の話1

初めての出産準備って、育児グッズのメーカーさん情報を鵜呑みにすると、ちょっと買い過ぎるように思います。 また逆に、ミニマムにしようとしすぎて、産後に慌てて買い足すようなケースもあります。 約2年前になりますが、当時初めての出産を控え、諸先輩…

【夫の育休てこんなん】里帰りしない人の産後準備その5

娘を出産したとき、里帰りはしませんでした。 母親の手伝いも、退院後三日だけお願いしました。 夫婦だけで産前産後を乗り切るためにした準備について。 ここでは、「夫の育児休暇取得」の続きを書きます。 www.hijikimame.com www.hijikimame.com www.hijik…

【夫の育休という選択】里帰りしない人の産後準備その4

娘を出産したとき、里帰りはせず、母親の手伝いも、退院後三日だけお願いしました。 主に夫婦だけで産前産後を乗り切るためにした準備について。 ここでは、「夫の育児休暇取得」について書きます。 www.hijikimame.com www.hijikimame.com www.hijikimame.c…

【母乳大嫌い】産後最初の壁

皆さん、赤ちゃんって、放っておいても勝手におっぱいを吸う生き物だと思っていませんか? 私は思ってました。 それが、私が産後、最初にぶち当たった壁でした。 うちの娘は、とにかく母乳を飲んでくれませんでした。産後入院の際に、助産院で、何とか母乳に…

【産後入院まとめ】里帰りしない人の産後準備その3

ここ数回、産後入院について書いていますが、今回は産後入院を振り返ったまとめとなります。 www.hijikimame.com www.hijikimame.com 結論=産後入院はお勧めできる 産後入院と一口にいっても、サービスを提供している助産院ごとの方針があり、それに沿って…

【産後入院てこんなん】里帰りしない人の産後準備その2

娘を出産したとき、里帰りはしませんでした。 母親の手伝いも、退院後三日間だけお願いしました。 産前産後をサポートなしで夫婦で乗り切るためにした準備について、ここでは、産後入院中のことをメインに書きます。 www.hijikimame.com www.hijikimame.com …

【産後入院の選択】里帰りしない人の産後準備その1

娘を出産したとき、里帰りはしませんでした。母親の手伝いも、退院後三日だけお願いしました。 これは、私の両親の負担を考えた面もありましたが、産前産後をなるべく夫婦で乗り切りたいという、私自身の希望によりそうしました。 www.hijikimame.com とはい…

里帰りしません

2年前に娘を出産したとき、私は産前・産後とも実家に帰りませんでした。 実家から母に来てもらったのも、産後に自宅に戻った日から3日だけです。 うちの実家は、車で数時間のところにあり、近くはないが特別遠くもなく、父母ともに健在です。 このパターン…

帝王切開への備え

娘を出産した際、元々は経膣分娩を予定していましたが、お産がなかなか進まず、最後は緊急帝王切開になりました。 出産準備段階で、こういうパターンも想定しており、多少ですが準備もしていたため、必要以上に混乱することなく手術に臨めました。 ご参考ま…

帝王切開ってあかんの?

私は、緊急帝王切開で娘を出産しました。 以前、その経験を書いた記事の中で、「帝王切開というのは身体的だけでなく精神的に、色々とありました」と書きました。 それについて少し詳しく書きます。 帝王切開手術の件数は、ここ30年で増えてきているそうです…

子供が嫌いだった

産声が聞こえてから、「元気ですよ~^^」と顔のそばまで赤ちゃんを連れてきてくれるまで、主観では結構長い時間がかかった印象でした。 綺麗に洗って、その他必要な処置をしてくれたんだと思います。 顔のそばに来た娘は、ゆっくりうねうねと手足を動かし…

手術ってこんなんでした

怒涛の展開 手術を決めた瞬間から、怒涛の展開でことが進んでいきました。 担当のお医者さん、助産師さんに加えて、手術チームとでもいうのでしょうか。手術のアシスタントさん数人が、入れ代わり立ち代わりベッドに登場します。 細かい順序は忘れましたが、…

手術決断のとき

大げさなタイトルにしましたが、決断もなにも、助産師さんの帝王切開の提案に対して、私としては即断即決でした。 むしろ、もっと早く、具体的には入院から10時間を超えたあたりで、「もういいんじゃない?切ってちょーだいよ」と密かに思っていました。 …