ひじきまめ通信

出産、育児、その他もろもろ

子どもの手にサボテンの小さなトゲが刺さったときはどうすればよいか

結論を先に書きますと、抜ける範囲で抜いて、後は放っておけばいいようです。 
正直これだけなので、記事にするのも何ですが、ちょっと大変だったので書いておきます。

 

予想外の展開

 

先日ホームセンターに子どもと二人で買い物に行った際に、サボテンを売っているコーナーがありましてね。

小さめの、かわいらしい鉢に入ったサボテンがたくさん並んでたんです。

私はサボテンが並んでいる棚の、一つ奥にある別の観葉植物が気になったので、子どもに「触っちゃだめよ、痛いよ~」と注意したうえで、そっちを見ていたんです。

 

でも子どもは、好きなアニメにも出てきたサボテンにとても興味を持っていて、ずっと眺めていたので、このときもっと危機感を持つべきでした。

 

2,3分後に、「ママー見てーー」と、ちょっと楽しそうにこちらに来た娘の、右手のひらを見ると・・・

 

まるで手のひらから産毛が生えているかのごとく、無数のサボテンの細かいトゲが刺さっていたのです(恐怖 
 

毛抜きでも抜ききれない

 

驚いた私は、急いで、指の爪を使ってトゲを取り除いていきましたが、とても取り切れない。

10分以上経って大きなトゲは取れても、目に見えるか見えないか微妙な、髪の毛よりずっと細くて、しかも白っぽい色をしたトゲが、まだまだたくさん手のひらから生えている状態。

 

このあたりから、娘も、ちょっとヤバそうな雰囲気と、チクチクする痛みから、軽く泣き出してしまい、泣いて手を乱暴に振るとなおさら傷んで、少しパニック気味に。

 

少し難しめの会話を理解しはじめた頃なので(3歳半)、これは小さいトゲであること。チクチクしても、悪さはしないこと(いや悪さしとるけど。)

母が頑張って全部取ってあげるから、心配しないで泣き止んでほしいということを、落ち着いて話し聞かせ、なんとか泣き止んだところで、別の売り場に移動して「毛抜き」をその場で購入。

ホームセンターの休憩スペースに座り、そこから30分以上かけて、ひとつずつ見えるトゲを抜いていきました。

ここが痛いと指さした箇所を抜き、抜いたそばから、また違うとこが痛いといわれてそこを抜き。

私がその日来ていた上着が、黒っぽい色だったので、それを背景にすれば、刺さったトゲが多少目立って抜きやすかった。

 

全部で1時間ほどかけて、なんとかトゲを処理し終わりましたが、帰路でも「痛いぃ」と何度か訴えてきたので、その場で止まってじっくり抜くことを繰り返しました。

ダメ押しに、帰宅してから、セロテープを手に張り付け、剥がすことを何度かしてみました。 
でもこれはたぶん、あまり意味がなかった気がします。剥がしたテープに、指紋以外くっついてなかったので。。

 

最後に、手の除菌用アルコールで手のひらと甲を消毒し、お風呂のあとにはオロナインも塗って寝かせました。

 

その後は痛みを訴えることもなくなりました。おそらく細かいトゲはたくさん残っていたはずですが、自然に抜けたか、吸収されたのかな?と思います。

 

日曜日のトラブルはこわい

 

トゲが刺さった日が日曜だったので、かかりつけ医院に行くこともできず、痛がる子どもにかなり困惑しましたが、対応としては、『できる範囲で抜いてやり、消毒し、あとは様子見』ということで問題なかったようです(あくまでうちの場合)。

 

40代以上の方、自分の親や祖父母に言われなかったですか? 
「トゲが刺さると、血管を通って心臓に到達し、死んでしまうよ」と。

昔はまことしやかにこういわれてたので(地域限定?)、その恐怖感があり、どうしよう・・と思っていました。

ですが、ネットなどで調べた範囲では、心臓に到達して云々というのは迷信というかデマだと思っていいようです。

 

サボテンにはご用心

 

ちなみに、娘が言うには、触ったサボテンはこの子たちのどれかだということでした。 
3歳児の言うことなので正確かどうかはわかりませんが。 


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トゲが抜けていたり、毛並み(?)が乱れているサボテンがあれば買い取ろうと思っていましたが、写真の通り触られたであろう本人たちは綺麗なものでした。

 

サボテンも、外敵から身を守るためにトゲを立てるわけで、勝手にベタベタ触った娘が悪い=ちゃんと見てなかった私が悪いのです。 

それは重々わかっていますが、まさかミニサボテンにこういうリスクがあろうとは。

 

お店の人も想定していないからこそ、子どもも常時たくさんいる売り場の、ちょうど3歳児の目線の位置にディスプレイされてたんだと思います。

 

おそらく今後、うちの子はサボテンを触ることは無いと思いますが、世のパパさんママさんは、念のためサボテンにはお気をつけください。